栽培の準備と日常的手入れ

剪定バサミや肥料も重要

園芸用品

ガーデニングを趣味としている人の間でもバラは根強い人気を持つ花ですが、初心者の中には育て方が難しそうなイメージを持つ人も少なくありません。
確かにバラは適度な剪定の仕方や肥料を与える時期など育て方にコツが要りますが、そういったポイントさえ覚えれば誰でも上手に栽培できます。
鉢植えに適した品種や地植えに適した品種に加え、ガーデニング環境によっては壁や塀などを飾るつるバラなど、育て方に適した品種を選ぶこともきれいな花を咲かせるポイントです。
バラを栽培するのに必要な道具は園芸店や園芸通販サイトなどで購入できますので、持っていない人は事前に準備しておくといいでしょう。
苗の植え付けと植え替えに使うスコップや水やりに欠かせないジョーロは最低限必要な栽培用具です。
鉢植えで栽培する場合は植木鉢も用意しなければなりませんが、苗よりも一回り大きく深さのある植木鉢を選んでおけば根もしっかり張ることができます。
バラを育てる中では、新しい花の芽を増やしたり風通しを良くして病害虫を防いだりする目的で剪定作業も欠かせません。
使用するハサミはしっかりとした切れ味を持つ剪定用の製品が適しており、自分で使いやすいサイズや形状のものを選ぶようにするといいでしょう。
バラには当然のことながらトゲもありますので、剪定作業の際に手を守るための革製手袋や厚手のゴム手袋も用意しておく必要があります。
バラの花をきれいに咲かせるためには肥料による栄養補給が欠かせないため、植え付けの際に施す元肥だけでなく3月と6月・9月頃に追肥を与えるのが一般的です。
バラの成長に必要な窒素・リン酸・カリがバランス良く配合された肥料を園芸店などから購入し、肥料過多にならないよう適切な量を与えるようにするといいでしょう。
以上のような育て方のコツを把握して施肥や剪定をこまめに実施していけば、きれいなバラの花で庭やベランダ・壁などを飾ることができます。

病気を予防してあげる

フラワー

ガーデニングを楽しみたいのであれば野菜も良いですが、花を育てるのも非常に魅力的です。
花は雰囲気を明るくし、気分も華やかにしてくれます。
中でもバラは有名ですが、それだけに魅力も多くあります。
色も数多くの種類がありますので、バラだけでも幅広い楽しみ方があります。
ここではバラの育て方を見ていきます。
バラの苗には新苗と大苗があります。
新苗は比較的育てやすいのと価格が安いというメリットがありますが、花をつけるまでには数年かかります。
一方大苗はその年から花を楽しめますが、価格が高いことと、新しい土にしっかりと根付かせることが若干難しいため育て方に注意が必要です。
バラの苗の植え方ですが、苗より一回り大きい鉢を用意し、根に付いた土を崩さないように植えつけます。
土はバラ専用のものも販売されているため、これを選べば簡単です。
植えた後は水をたっぷりあげましょう。
水やりについてですが、土が常に湿った状態では枯れてしまいます。
とはいえ、もちろん乾燥しすぎても枯れてしまいますので、土の表面が乾いたらあげるのが育て方のポイントです。
その他の育て方のポイントとしては、肥料と剪定があります。
バラは他の花に比べて肥料を多く必要とする植物です。
少なくとも月に1回は肥料を与えるようにしましょう。
また剪定についてですが、見た目を整えるだけでなく、病気にならないよう元気に育てるためにも欠かせない作業です。
夏と冬の年2回剪定を行いましょう。

剪定の時期や適した温度

植物

バラは人気のある花で、古くから積極的に交配や品種改良が行われてきました。
そのため現在では品種は約4万にまで増えているのですが、しかし基本的にはつるバラと四季咲きの2種類に分けることができます。
つるバラとは文字通り、茎がつる状に伸びていくバラのことで、アーチやフェンスなどに絡ませることができるので、ガーデニングによく利用されています。
また四季咲きは、季節を問わず一年中花を咲かせるので、美しさや香りを長く楽しみたい人から人気があります。
種類が異なっているので、これらは当然育て方や注意点も異なっています。
具体的にはつるバラの育て方では、冬の間に十分に栄養分を蓄えさせることが肝心となっています。
冬に適度に剪定をし、古い枝葉を落としておくと、その分栄養分が若い枝葉に集まることから、成長がスムーズになります。
すると春には、その枝葉の間から蕾が誕生し、栄養分をたっぷりと使った美しい花が咲くことになるのです。
またアーチなどに絡ませる作業も、冬に行うことになります。
新しい枝葉は柔らかい上によく伸びるので、形を整えながら絡ませやすいのです。
一方四季咲きのバラの育て方では、温度に注意することが大事です。
四季咲きとはいえ、極端に寒い場所では蕾をつけることはできません。
そのため15度以下にならないように、調節する必要があるのです。
また極端に暑い場所では、地中の水がお湯となることで根が傷むので、簡易屋根を設けるなど涼しくなるように調節します。
こういった育て方により、四季咲きの長所が生かされることになるのです。

枝や葉の色を観察しよう

花

バラの育て方で気を付けて観察すべき場所は枝と葉の状態。特に色は健康状態を示すサインです。枝全体が赤くなっていれば理想的な健康状態ですが、黄色くなっていたら体調不良を訴えているので急いで対処してあげてください。また日光を十分に与えるのは重要ですが、夏に弱っていたら半日陰の場所に置いてください。

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ガーデニングで人気の花

バラ

バラは育て方の基本を知れば決して難しい花ではありません。植える場所は日当たりがよく風通しの良い場所を選びます。またバラに適した土に改良します。苗は初心者なら大苗を選び適度に水やりをし肥料を与えます。害虫や病気にならないように剪定などを気をつけることも大事です。

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人を惹きつける花

植物

バラが人気の理由は、咲かせる花がきれいで、人を惹きつける魅力があるからです。また甘く華やかな香りがすることも人気の理由です。バラを育てるには、育てる環境に応じた品種の苗を選ぶことが大切です。育て方のコツは、たっぷりの肥料を与えることや適度な水やりを行うことです。

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